unique writer

あたらしい風





心もせわしい年の瀬ですが、

いかがお過ごしでしょうか。





「瀬」とは

川の中で水深が浅く流れが早い場所

だから 一年のうちで最も忙しくて

時がすぐに経ってしまうこの時期を

「年の瀬」と言うそうです。




そう思うと2020年は

一年全体が川の瀬のような

年だったかもしれませんね。




さて、時候のご挨拶なんて

滅多にしない私なのですが



お二人めのunique writer

「えい」さんから届いた

RANDのみんなへのご挨拶が

あまりに素晴らしく

背筋が伸びているようです。






オンライン予約の問い合わせフォーム

という形式が似つかわしくないくらいの

(紙のお手紙を読んでいるような)

誠実で丁寧なご挨拶。



ほんとうは私から紹介文を

書かせていただこうかと思っていたのですが

届いて読んで即(つい1時間ほど前)

「むしろこれをそのまま載せて良いですか」

と許可を取らせていただきました。






K.en.さんことSeui(すい)さんに

負けずとも劣らないwriterさん。

似ているところもありつつ

よくよくお話ししていると

全く違う物の見方をしていたり。



Seuiさんは芸術的、インターナショナル

えいさんはアカデミック、ナショナル

かな???


いや、これだけでは語りきれてなさそう。

というか多分私は

お二人のことまだ把握しきれていません。


だって私より人生経験も何もかも

積んでいる方々です。




これからいただくお手紙の中から

私もいち読み手として 様々なこと

受け取っていくのが楽しみです♪





前置きが長くなってしまいましたが

えいさんから届いたご挨拶メールです。

親愛なるRANDの皆様へ

 はじめましての方は、これからどうぞよろしくお願いいたします。
おひさしぶりの方は、ご無沙汰してすみません。ちょくちょく会っている方は、いつもお世話になっております。

 この度、ご縁あって栗原オーナーのunique blogを
ライターとしてお手伝いさせていただくことになりました“えい”と申します。
突然ですが、ご挨拶をさせてください。


 私のメンエスとの出会いは30代前半の頃なので、約10年くらいになります。
初めて栗原さんにお会いしたのはおそらく5年ほど前、RANDの前身となる恵比寿のお店でした。
当時の栗原さんは今のような「先生」といわれるような敏腕セラピストではなく、
ちょっと独特なでもとても可愛らしい女の子でした。その後、すぐにももさんにお会いし、
移転した道玄坂のお店でももさんの施術(というかもはや魔術)を受けさせていただきました。


 それからしばらくご無沙汰して、2019年8月5日、今のRANDさんに辿り着きました。
お部屋の素晴らしさ、うみさんのおもてなしと天使っぷりに心底びっくっりして感激したのは
今でもよく覚えています。秋になると浅田さん渾身のアーユルヴェーダモニターが始まります。
ここで「メンエスの最終進化形の一極がある!」と感動するわけです。


 年が開け2020年になり花穂さんにお会いしました。深い癒しを与えてくれる
明るいお人柄と一生懸命な施術、そのお花のセンスに驚嘆します。
そして栗原さんとお会いし、月日が立つことで人はこんなに変わるものかとやはり驚きます。
確かに5年以上前の面影は容姿にはあります。しかし、施術は完全に別人でした。
痛くなるような鋭い感性の気がひしひしと背中に迫ったのを覚えています。


 その後すぐに千秋さんとお会いできました。ほんとに美人さんで、でもそれをまったく無視して
ひたすら最高に気持ちいい肩甲骨はがしをやってもらい続けるという、まさしく美少女の無駄遣い以外の
なにものでもない贅沢を満喫しました。


 新型コロナの厳戒態勢が解除され再始動のRANDさんで、彩月さんのアーティスティックな施術にど嵌まりし、
凪南さんの子犬のような可愛さに目を回しそうになりつつ、タイ古式の能力に感嘆のため息をつき、
渡辺さんの才媛ぶりや優しさあふれる施術に惚れ惚れし、春のチャンバラの動画を見て勝手に
剣豪いずみんと渾名をつけていた一澄さんの包み込まれるような、
しかし、的確に解してくる切れのある施術に舌を巻きました。


 ここまでが私とRANDの1年5ヶ月です。これでもまだ道半ばです。
RANDに限れば14名のうち9人の達成率でしかないにもかかわらず、この密度たるやまさしくRAND恐るべしです。
そしてそれ以上にこの期間で強く感じたのはファンの皆さんの優しさと熱い思いが寄せられるクービックの
感想やツイッターでのやりとりから見えてくるRANDを取り巻くメンバーの皆さんとファンの皆さんが
作り出す深い信頼と絆に彩られた雰囲気です。これは間違いなく他にはないRAND特有の事象、
まさしく“unique”な事象だと思います。


 この美しく暖かく優しい事象が成立しえるのは、人の縁をとりわけ大事にして、
それを育み歩んできた創設メンバーの皆さんと新たに加わってきた皆さんとが、
このかけがえのないRANDという存在を愛するという志をひとつにし、そしてそれぞれの思いの元に
それぞれの個性を十分にそして何よりも一生懸命に発揮してきたことを、ファンの皆さんが、
おそらくメンバーの皆さんが思う以上に理解し、賞賛しているからだと思うのです。


 栗原さん ももさん 渡辺さん 
 千秋さん 吉高さん うみさん 
 浅田さん 花穂さん 彩月さん 
 凪南さん 一澄さん ちなさん 
 小倉さん 美桜さん


 そんな素晴らしい貴方自身を、そしてそんな貴方のとっても素晴らしい仲間たちを
どうか一切の遠慮なしに、誇っていただきたいのです。
それは多くのRANDファンの思いであり願いでもあるのではないか、私はそう信じています。


 さて、そんなことを考えている私がunique blogのライターのお話をいただいた時の
最初の感想は、まいったな、というものでした。プロジェクトの趣旨は理解していました。
そしてblogの更新を楽しみにしてもいました。しかし、その時点でこのプロジェクトはある種の空気というか
アトモスフィアをまとっているように感じたのです。それはおそらく編集長であり監修者である栗原さんと
ライターであるK.en.さんのもつ共通の気質というかエートスのようなものでしょう。


 それはお二人が“美しいもの”や“光り輝くもの”をご自身の内側の世界に秘めていて、
その内側の世界の視座から外側を見ていくというスタンスをとれる稀有な才能によるものと思っています。
こうした視座の持ち主は自身に内在する美や光と同種のものを見つけ出す鋭い嗅覚を
持っているような気がします。そう考えるとこのプロジェクトが11月から急速発進した理由も
とてもよく分かります。

 
 光の勇者栗原は聖剣K.en.を手に入れたのです。それは冒険に旅立つわけです。


 一方、私はこの半生そのものがそうですが、常に雑踏とカオスの中、言い換えれば人の業が
影を織り成す荒野の社会に身をおいていました。そこにあるものは怒り・苦しみ・悲しみ、
あるいは果て無き欲望、そしてその隙間にある僅かな安らぎです。
美しいもの、光り輝くものを自分の内側に育てる能力もなく、それは常に私の外側にありました。
それゆえにその美や光を貴重に思うのかもしれません。そう、RANDのように。
 

 だからこそ、非常に悩みました。自分が関与することによってどのような作用が
このプロジェクトに発生するのか、それしてどのような余波がRANDに及ぶのか、と。



 このプロジェクトはRANDの外側まで射程が延びていること、継続的であること、
そして外部の力を導入することという特徴があります。
つまりRAND的であってRAND的ではないという状態にあるのがこのプロジェクトだと思っています。



 RAND的なものとは本質的にはRANDのセラピストさんしか具現化できない故に、
ライターというプロジェクトの主戦力をセラピストさん以外に求めた時点で、
いくら栗原さんの監修と言えども半分以上はRAND的ではなくなっているのです。
 

 しかし私はこのプロジェクトはあくまでRAND的でなければならないと考えています。
なぜなら、あくまでRANDのブランドのもとにあるプロジェクトであること、
そして目的のひとつとしてRANDのようなuniqueなきらめきを発見することがあるからです。
そのために、外部の存在であるライターが心掛けるべきは、如何に自分の中にRAND的な目を、
そして心を持つかということだと思っています。


 おそらく、このプロジェクトは広い宇宙を宇宙船「地球号」に乗って、
もうひとつの青い地球を探す旅のようなものです。確かに胸が躍る大冒険です。
しかしその一方で大変な困難と重圧を伴う旅でもあります。なぜならば、このかけがえのない、
決して壊すことは許されない青い星である地球号、すなわちRANDは、
皆さんが大変な努力を傾け、そして幸運にも恵まれ、それらを積み重ねた結果できた、
たったひとつの『奇跡の星』なのですから。

 
 その困難さと重責を考えて、私はライターをお引き受けする際に、
ひとつのお願いをさせていただきました。それはライターである私を監督する『お目付け役』を
RANDのセラピストさんにお願いしたいというものです。私は所詮、ただのひとりの客に過ぎません。
もちろん、RANDとRANDの皆さん、RANDのブランドへの敬意と親愛の情は人に
誇っていいと自負しています。そして同じ客としてファンの皆さんにも深い敬愛の念を持っています。


 だからこそ、私がRANDのプロジェクトに参加し続ける資格があるか否か、
それを監視していただこうと思ったのです。そのため、お目付け役さんには
編集長が判断するブログの文章以外のすべてを言動についてライターである
私を審査する権限があり、不都合があった場合は、編集長やライターへの警告を行い、
程度が酷い場合には私のライター解任勧告を編集長や私に行っていただく権限を
与えてくださいとお願いしました。それをご了解いただいたので、お引き受けしています。


 もちろん、お引き受けしたことがゴールではありません。いわば私のライターとして活動そのものが
「自分の中にRAND的な目を、そして心を持つ」修行の道程です。


そして最後にお願いをひとつ。


 もし、お嫌でなければ、貴方との時間を記事にすることをお許しください。


 ただし、私自身はプライベートでは体験記事などはまったく見ない人間です。
そもそも施術はその人、その時によって変化するものと思っています。
施術が仮に同じであっても受け手の気分や体調によっても変わってしまうものです。
それゆえに、私が書く記事は、そのセラピストさんその人に注目するものになってしまいます。
 

 それはこのライターをお引き受けするに当たり、色々な有名ブロガーさんの記事を片っ端から読み漁り、
クービックにいたっては、掲載されている記事をすべて、最初から最後まで12回ほど読んでも変わらなかったので、
もう変わりようがないと思います。


 それでは、拙い長文にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
そして貴方へお会いできることを心から楽しみにしています。

                         2020年 年の瀬に
                         unique blog writer えい

おすすめ