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[seui] Dear ももさん / RAND

RAND room / 感想文 / ももさん / 2020.12.8

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ももさんへ

「圧巻」

 まず、この言葉をお伝えさせて下さい。ももさんの施術こそ、まさにこの事を、そう呼ぶのではないでしょうか。何をどうしたらあんなにも素晴らしく尊い世界を演出できるのでしょうか。言葉が上滑りしてしまうのは承知ですが、素晴らしすぎてどうしたら良いのか分かりません。心より御礼申し上げます。

 有難うございました。

◇◇◇

 オートロックのインターホンでも声を出して受け入れて下さいましたよね。個人的に魅力を感じるセラピストさんはもれなくこの対応をして下さる。ここで無言の場合は一つ構えてしまうのが心の妙ですから、私はとても大切にしています。というか、大切にするべきだと経験的に学びました。迎え入れて下さるんだなっていう気持ちの表れだと思うので。RANDさんはもれなくそれをして下さいますし、とても安心して次の歩を進められるのが嬉しい。ありがとうございました。

 全体を通して常に私を尊重して下さっていた様に思うのです。この辺りはそう感じたと申す以外にはないのですけれど、ん、いつも感じた事しか言ってないか、お客さんに対して心の奥にそうした気持ちを持って、表面的ではない所作というか振る舞いをされる方なんだなぁと感謝していました。

 私は人見知りですけれど、もしかしたらももさんも多少そうしたところがあるのかなぁなんて思ったりしていました。ですので少し親近感を覚えてたりしてまして、いかがだったのかなぁ。まぁ、そんなのどうでも良いですよね。お茶飲みながらちょこっとおしゃべりしながら、段々と落ち着いてきたので有り難かったです。

◇◇◇

たまたまかぁー

 施術前のシャワーから出ると、部屋がライトアップされていましたよね。ライトアップといっても、もちろん明るくなるのでは無く、照明装置を用いて雰囲気を演出して下さっていました。青いライトが星空の様にムードを織りなしていました。あの時結構嬉しかったんです。なぜなら青が好きなので。もしかしたら呟きとか読んで下さったのかなって思い、どうして青なのか尋ねましたが、たまたまだったようでしたね。心無しかずっこけてでも、数種類の色からそれがたまたま選ばれたなんていうのが、単純な私にとっては勝手にちょっとロマンチックになって心がほんわかしたものです笑。

 最近はアロマの投稿も増えていて楽しみに拝見しつつ、どれが好みですかと2種類選ばせて下さいました。私もコソコソ集めていながら、正直どれも好きでよく分かっておらず、結局ももさんに良いとこ選んでもらいました。この辺りのとりとめのないよもよもした会話とか実は楽しくて、サクッとこちらで決めるのがスマートなのかもしれませんけれど、適度に右往左往して独特の辿り着いた感が出たりして、その選ばれた精油にやけに達成感と魅力を覚えて面白かったです。

◇◇◇

覆されました

脳の先をゆく初手

そして刹那的初動

 うつ伏せから始まりましたね。これは初めてでしたが枕と胸当ての両方が用意されていたのでとても楽に頭の位置を決められました。首が楽。さて、私はいつも初手を楽しみにしていて、どんな触れられ方なのかワクワクしているのですけれど、見事に覆されました。えっ⁉︎って心が驚いていました。なぜなら2枚の手で、腰と肩甲骨を襷掛けに伸ばすやつを、疾風の如くあっという間に入り込んできて捉えて且つほんの少し捻り加えて深められた様に感じ且つ物凄く気持ち良かったからです。それを互い互いにされて、そこから一気呵成に全身を捉えはじめるその動き(目を瞑ってるので何も見えてませんが感覚として)はまるで戦の先制攻撃でも仕掛けられてるが如く。

 にも関わらず、煩わしさも何も無く気付く前に意識する前に既に事は済まされていたのです。まさに、「えっ、今なにかあったのかな?」的なスピード感を持って私の体の様子を概観されたように思いました。っていうか、それがまたやけに伸び伸びして気持ち良かったんです。だってあまりにも的確に捉えられていて緊張する間も無くそんな事を脳が感知する以前の出来事で、気付いたら終わってた状態に体が喜んでいるのがよく分かったからです。そんな刹那的初動に一旦体が落ち着きました。一気呵成に事が終えられた後の安堵感、そんなものに似ているのかもしれません。だっていきなり脳がびっくらこいてしまったのですから。これは私のテンプレ的な期待意識が無意識に油断めいたものをを作ってしまっていたのでしょう。その隙を知ってか知らずかものの見事に攻め込まれて瞬く間に覆されました。とてもいい意味で。

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温タオルと湯たんぽ?の未経験の温もりに ぽわん

 気になる箇所を改めて確認して下さいましたよね。そうして「タオルかけても良いですか」と。ここで不意にドキッとしました。だって囁やかれるように聞かれたので。声のトーンがおもむろに夜の足元を照らす灯りの様なほんのりした暖色に一変してムードを感じました。頭の中で何かが巡り始める感覚に陥りましたよ。

 何事も無いようにタオルを肩周りと腰回りに広げて先に下半身の方を解し始めて下さいました。ここでまた感動的なものがありました。タオルワークです。広げた時にはもう完璧な位置に納まっていたんです。大事なのは、何が完璧だったのか、です。たいてい微調整がありますけれど、いやそういうものだと思っていますし、それが気になるわけでもなんでもないのです。ただタオルを一発でかけた、ただそれだけです。ただそれだけですが、凄い事だと思うのです。感覚的には、大切なおもたせを包んだ風呂敷を客人の前で広げる時の所作の様なものだったのです。メンエスのこうしたタオル掛けではとうてい求められないものでしょう。私だってそんなものは求めていません。しかし、そんな全く期待も予想もしていない別世界の光景がよぎってその感覚が、まさか自分の背中で執り行われている模様に衝撃が走りまして、2枚目の腰の時にはその所作を堪能してしまいました。感覚の眼差しが見惚れていました。ももさん、なんですか、あれは。

 タオルの畳み方については、良くTwitterでも話題になったり話に出たりするしていますが、広げ方って皆無ですよね。畳まれた整然とした衛生的で視覚的な美しさも大切で、一方でそれを使う時、広げる時の美しさもあるはずなんです。では、セラピストさんがこうした場面で広げる時、何を考えて広げるのでしょうか。広げやすさや時間のロスを最小限にする、そんなところでしょうか。そしてももさんのそれには、さらに確実さというGPS精度が加わっていました。あ、GPSって位置っぽいから使ってみたかっだだけです。風呂敷を確実に広げられなければ、もたついてしまえば、その中に包まれたおもたせの印象はどんなに素晴らしいものでも薄れてしまいかねません。ももさんが、こうした場面を想定してきっと事前に自分の所作を予定して大切に畳まれたタオルに包まれていたものは、そつなく体に柔らかく丁寧にもたれかかる生地の感触と、時間のロスを1秒でも無くし、次のフローを豊かにするための心遣い、そんなものだったのではないでしょうか。そんなものに心を遣うセラピストさん、他にいらっしゃいますか。あ、もしまたたまたまだったりとかしたら黙っていて下さいね。私の感動を汚さないでください笑。ももさんは謙遜屋さんなので。

 その感動的なタオルワークの上にのせられたブツがあり、それは柔らかく十分な温かさの塊でした。肩甲骨の間辺りと、腰辺りに。塊とはいえ感触的にホットストーンではないことは確かでした。柔らかさもあり体の曲面に馴染む様で、湯たんぽかな?と思ったのです。温かさの重層度が全く違うのです。ズンと内層まで浸透してきました。RANDさんの温タオルやホットストーンはいつも十分温かい。RANDさんは大きなホットストーン、溶岩かな?、も保有されているのであの温かさも存じています。それと同等。けれども次元がどこか違う。なぜなら安心感に包まれた温かさだったからです。優しいんです。どこか愛情すら感じました。これは何だと、思わず外す時に目を開けて見てしまいました。袋状の湯たんぽの様でした。タオルの保温機でも温めることの出来るタイプ。だから体の複雑な曲面にスライムの如く密着してその暖を伝えてくれたのです。だから包まれている様な感覚に浸れたのです。だから優しくてついには安心感が伴ったのです。

 マットの傍には2つの保温気が備えられていました。そこには必要に応じて即座に使用できる様にももさんが準備されている道具が仕込まれている事を目の当たりにしました。一度立席して運んでくるのではなく、必要な道具は手の届くそこにそれらがあり、流れを止めずに息を吸うような間を演出しつつ、次の吐く息では既に道具は手に持ち深めて施すみたいに、まるで呼吸法の応用の様なプログラミングされた施術なのだと知りました。目を開けることで得られる情報は3倍近くになりますから、たまには目を開けるのも悪くないですですね。これを知った事で、ももさんがいかに事前準備に気を払っているか、施術の流れをシュミレーションされているか、そんな事に気付く事が出来ました。きっと全て施術のフローをいかに滑らかに進めるかに通じていて、それによって受け手が得られる心地良さとか決して口にしない嬉しさなどをご存知なんだろうと思いました。

◇◇◇

入念なのにミニマリスト解し

 たまたま私はある界隈の国宝や重要文化財などを扱う職人の仕事の姿を良く拝見したり一緒になって仕事をしたりしていたので彼らの様子とか共通点とか雰囲気めいたものを少なからず知っていまして、彼らは仕事をどこかたしなめるような心構えで精神的余裕を維持しつつ戯れるように手捌きを繰り返し何より、良く観ている、のです。そしてとても詳しく見極めているのです。ももさんにはそれと同じ様な姿を感覚の中で常に感じていました。イチローもよぎりました。

 はっきり言って既に満足していたのですが、まだ、序章なのです。本命はこの次の段階からなのですけれど、温タオル&湯たんぽで温め包まれながら、迅速に解されてゆきます。初動よりも深く細かく触れられてゆきます。ここでもスピード感は常に保たれていて忙しいわけでは無くきびきびと粛々と進められます。既に見抜かれたであろうルートを飛び石を跳ねる、ではなくて、大事な箇所に飛び石を配置してゆくように体の表面の曲線を這いながら肌の設置面を疎かにせず軽快に的確に無駄な手を加えること無く必要な手加減のみを足跡にして満遍なく進んでゆくのです。余分な事はしない。これからが本番だと宣言するかの様な解しの妙技は、洗練されたミニマリストの奥義の様に滞りなく済まされてゆき、私の体はとろんとし始めました。忘れてはならないのが、ももさんの位置どり。常に体のどこかに寄り添ってくれていました。これは密着ではなくて寄り添いだと私は感じるのです。

 そして途中、軽く悪戯が紛れてきました。あ、来たな。そう思いました。意表をついた指の腹フェザー、手を移す時にそれとなく爪の甲をツーっと、遥か遠くに伸ばされた足先でこにょこにょしたり、際どいラインを通過したり、ピンポイントをたらしめたり、突然耳をかすめてのんびりし始めた脳の呼吸を止めたりする。快への揺さぶりが始まりましたよね。しずかちゃんのお風呂場にのび太くんがどこでもドアでやってきてしずかちゃんが気付いたかどうかぐらいで消え失せる感じ。え、今のび太くんいたのっ⁉︎みたいな加減。関係ないけどあれは叫ぶまでのくだりあって笑えますけど、そこまでいかないともはや策士官兵衛状態だと思うんです。

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香り爆弾の演出

 解しが上半身へ移ってきて、温タオルなどが外されてゆきます。ももさんがお尻あたりだったか腰辺りだったかに乗っかってきます。ちょっと位置は忘れてしまいましたが覚えているのは女性の柔らかな重みというのはどうしてあんなに心地良いのでしょうね。あ、言いたい事はそんな事ではないのです。まぁ言いたい事でもありますが。ももさんが「ちょっとずらしますね」と仰って(これももちろん囁きボイスでしたからジワジワと耳への音響効果が高まり始めて脳も意識し始めてました。)頭と胸に2つあった枕の間に隙間を作って、額が丁度前の方の枕に乗って胸側のもう一つの枕との間に、顔がすっぽり、納まるように調整してくれました。この時です。

 なんじゃこりゃぁぁ~っっ~

 優作です。違います。心の声です。芳香なアロマの香りがドワッと沸き上がって、鼻からというか顔面からその全てを吸い込むようにして解され始めて緩んだ全身にぐわっと染み渡り一気に心体が高揚して色めき立ちました。なんだこの演出はっ!感嘆を声に出す間などとうに忘れて感激に溢れてももさんの偉大さをまざまざと見せつけられました。もうね、興奮です。どうしてこんなに素晴らしい事を考えついたのですかっ!って心で叫んでましたよ。一方で、やっぱりどうしてそんなに謙虚なんですか、どうして表に出ようとされないのですか、そんな事を思ってしまっていました。

 人というのはそれぞれ自分の居心地の良い場所があるもので、自分のTwitterの楽しみ方とか絡み方とか考えたら、私の思ったことは他人のエゴなんだとわかっちゃいますけど、やっぱり既にすんごいので複雑な気持ちでした。

 こんな演出とか考えられる方なんてもはや、メンエス界の至宝、ではないでしょうかと言いたいのでこの場を借りてお伝えしておきます。

 RANDさんの寶物の中でも秘蔵化された圧巻さは、あの栗さんがお師匠と仰ぐ理由がよく分かりました。もうとんでもないですよ。こんな素敵な事を考えてさりげなく演出して客が惚れない訳はないですよ。そんでそんな感動している私を気にも留めずに、解しを進めながら顔が近づき髪が触れて耳に触れて顎を垂らしめ解しを纏わせ、どんどんと艶やかに色気付いて胴体や長い脚が絡みつき脳をどんどんゆらめかせ始めていよいよと準備を整えられましたよね。もうね、何を綴れば良いのでしょう。この時改めて思い出していました。栗さんがunique始めると宣言した時に、ももさんが引RTしつつどんな風に書かれるのか楽しみとコメントされていた事を。実はあの呟きをたまたま深夜リアルタイムでTLにぴょこんと現れたのを見ていたんです。驚いて浅田さんばりの反応しようかと思いましたがほとんど絡み無かったので躊躇して翌日栗さんがさらに引RTしてその内容見て喜びながらその喜びを隠すような言葉を並べながらさらにそれを引RTしました。周りくどいですがどうでも良い告白です。

 そうして今まさにその時で、ももさん、私はどんな風に綴れば良いのでしょう。もう香り爆弾食らった時にはどうして良いのやら分からなくなりましたがどうしようもなく感動的でやっぱりその後の展開が楽しみで仕方ありませんでした。単純です。

◇◇◇

オイルドバドバ

 ついに大海原への旅が始まりました。用意されていた操作しやすいボトルから大量にオイルが肉体の上に垂れ流されていましたよね。無造作にあっちこっちに浴びせるように垂れ流されてゆく中で皮膚が何かに襲われているような感覚でそれがまた癒しとは対極的な恍惚さを生み出していました。ここでもまた覆されていましたよ。繊細で品のある手先から流れ出るようなスタイルでは無いもので、しかしこれは、間違いなくももさんの演出だと思いました。やはり私の普段の好みを少なからずご存知だったのではないかと、この頃には思うようになっていました。そしてその好みがレール化テンプレ化書式化するとつまんないんじゃない?伸び代無いよ?みたいな御教示が、ある意味メンエスの楽しさってそんなもんじゃないよ的な戒めが、実はこの日の施術には意識されていたのではないかと思いました。

 それはそうと、ももさんの全身を用いたオイルコーティングが始まりました。上述のような気持ちもありましたからどこかコーチングのようでもありました。ちょっと上手いこと言ったつもりです。ももさんの施術後に呟きました。写真と一緒に。こんな感じだった、みたいな感じで。その写真は裸の人が腰を浮かせて突っ伏しているところに白い美しい大蛇が絡み付いています。あれからひと月経ちましたが、もうそれ以上的を得た表現をしようと言葉を並べたところで上滑り甚だしいので割愛する事にしました。というよりみんな絡まれたら良いと思っています。

囁きの手前側と向こう側

 繰り返しますが囁きボイスは実に効果的でした。私は振動フェチなところがありまして、声をとても大切にしているんです。流れが進むにしたがって、体が緩むにしたがって、脳がゆらめくにしたがって、ももさんの囁きが一層耳を震わせ同時に体を震わせてくれました。「足を開いて」「腰を上げて」「手をちょうだい」「知ってる」など。もしもありがちなエロチックな言葉なんかを浴びせられても秒で冷めて受けの流れが途切れてしまうものですが、こうした断続的なインストラクションを囁きで誘われるとよりセクシーでエロスが際立ちました。きっとこの囁きはももさんが予め見極めて定めた実的プランをリズミカルにして、さらに私は心的にその先に導かれる道がじわじわと広がり伸びゆき辿り着いたらまた次の囁きが訪れてきてを繰り返し、この時間に開けた扉は数知れませんでした。

呼吸合わせ

 整体的な場面では呼吸合わせをして下さったのがとても嬉しかったです。ヨギーとしては常に大切にしているもので、こちらの呼吸を無言で見計らってされるのも十分慣れているので何も問題はないものですし、呼吸の摩擦音を響かせて下さる方ならそれもクワイエットな無言有音美で好きなのですが、深みを求めた時は口頭で呼吸合わせするのが実は最適だと考えています。なぜなら微妙なズレを限りなく抑えられるので、呼吸しながら間を測り微調整してから深めるその行為が不要になるので一気に全集中出来るからです。「吸って」「口から吐いて」、これはかなり深度が高まりました。口から吐くって言うのがやはりミソですよね。深度が高まるということは体がほんの少し未知との遭遇を果たすわけですから心地良い緊張状態を生み出す事になり、それはさらに感度の高まりに繋がると考えていまして感度が高まれば脳は感動しますから自ずと筋肉も緩みますし受け入れやすくコトゴトの浸透率が上がりまくると思うのです。勿論それもウィスパーでされるので、深まった緊張状態で陶酔して油断してると髪の毛先でたしなめられたり突如耳元で囁かれてそのボリュームの厚みがステレオ的増幅から脳が膨張するかのようで得られる緊張と弛緩の豊潤さはもうたまりません。技の細かさやタイミング的にも心理を翻弄されてもうどうにでもして下さい状態でした。

瞼のメンエス

 あまりにも印象的初体験がありました。あの瞼のメンエスです。じっとりと、しっとりと、揉み解したりいじりながら触れ回し目の奥網膜だか角膜だか分かりませんけどそんな視神経から視床下部を介して新たな脳刺激をもたらして下さいました。あまりにも感動的でつい、なんですかそれは?、と尋ねてしまいましたが、実は私の肉体的コリなどから目の周りを、という事で、その流れでいかにももさんが論理的にプランをライブ仕立てして絡み付いてくるのかを伺い知る事が出来て目の当たりにしました。やはり闇雲にされているわけではなく理知的に纏わりついていらっしゃったのにはただただ脱帽でした。

 ちょっと話し戻し加減になりますが、細かくいじられるって、良いですね。そういう楽しさも全然アリなのがメンエスの良さだと改めて思いました。手とか足ツボとかでも足裏とか指とかやけに細かくしてくれる方(オタク的いじりを感じる)とかいますが、あれの瞼バージョンでしたね。新鮮すぎて斬新すぎて恐るべしももさんワールドでした。そこからまた展開していくのだから楽しすぎます。

ホットストーンフェイシャル

 今度は顔をこれまた気持ち良くいじって下さいました。指や手でもう気持ち良くてすっかり細かい事はいつもながら忘れてますけど、なんと言っても出てきましたよホットストーン。もう素敵過ぎてって何度でもお伝えしたいです。勘弁して欲しいぐらい素敵過ぎて数とか無限に数えられるけど数えませんしその気もはなから無いです。ホットストーンってほんとにホッとするんですよね。これは悪くは無いけど座布団はもらえなさそう。

オイルヘッドマッサージ

 続いてオイルでヘッドマッサージもしてくれました。RANDさんにはアーユルヴェーダ的オプションで認知されてる気がします。ももさんのそれはね、頭がおかしくなりそうなほど気持ち良かった、とだけお伝えさせて頂きます。

施術後のシャンプー&シャワーヘッド

 最後は洗髪と背中流しして下さいました。人にしてもらうシャンプーシャカシャカってどうしてあんなに気持ち良いのでしょう。ただここで何よりもお伝えしたいのはシャワーヘッド素敵でした、です。ももさんのシャワーヘッドへのこだわりは存じ上げておりまして、かなり楽しみにしていました。施術前に既に体感していましたが、施術後はあの柔らかな放射温水の雨あられが優しくて最後の最後まで心体を包まれているようでした。ずっと浴びてたかったです。

 柔和なシャワーだと肌への感覚や皮膚表面を流れるお湯の感覚をさらに楽しめますから、ただシャワーして終わり、にならないのがこの辺りの楽しみまで追求されているももさんの施術の一環なのだと思いました。だって他の店でもRANDさんの他の店舗でもこの感触は無いので、ここぐらいでしかこんな感動は味わえないものですから。施術後だからこそさらに引き立つシャワーヘッドへの心配りは嬉しい限りです。

◇◇◇

メンエスの求道から究道へ

 あくなき探究心を常にたずさえていらっしゃるのだろうと思いました。そんな事を考えた事も感じた事も無かったのですが、私の中であまりにも圧倒的すぎて、圧巻すぎて、どうしたらここまで技術と艶を奏でて心地良さと快と安心を西陣織の如く縦横無尽に大胆にあでやかに繊細に彩り肉体的にも心的にも深層深く広く微細な深淵にまで触れてこられるのか。演出への気遣い見事さが、どれだけ施術の効果を高めて受け手に影響を及ぼすのか、これでもかってほどに感動しました。身も心も完膚なきまでにハグされて、でもやっぱり一方的ではなくてこちらを良く観て下さり、どこにも威張った感じも無く、どこまでも控えめで、それでも内に秘めるプライドや炎は沸々と感じ得て美しく、これだけ濃厚で密な内容なのに忙しなさもなく、どこまでもそつなく優しく色んな事を考えて下さってるんだなぁとこちらへの慈しみばかりが深々と。なんだか誰もが認めて誰もが納得して誰もがきっと感動するメンエスの究極に出会ったような気持ちでした。もう間違いなく、どんなスタイルでも出来てしまうのでしょうし、何かに特化しようと思えばそれも出来てしまうのでしょうし、ならばむしろドンと王者の道を真っ直ぐ広く深く精悍に進めば良い、そんな風に思いました。ももさん、感動しすぎて、やはり言葉に出来ないのです。

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呟きとか楽しい

お茶とお菓子とおつまみと日本酒

 施術後のんびりお喋り楽しかったです。この時間はお茶目なももさんが可愛らしくて、ただでさえ美しい方ですから、ここでは目を開けてこちらも余韻を満喫しました。ももさんのタップエステの呟きが密かに楽しくて、やけにキュ~トなのが印象的なんです。Twitterだと比較的クールというか真面目な印象ですが、こうしたSNSを小まめに活用されている姿って惹かれます。そうしたそれぞれの場面で人柄とか垣間見えるのが楽しいです。ブログもされていますし、やっぱり真面目な方なんだなぁと。それに掛け持ちされているのも実は魅力的で、そうした部分からも視野が広いのだろうと思いました。恐らくもうオフ状態になられてひょうきんなところとかもあるんだなぁと、リラックスされてる感じにほっこりしました。

 っていうか、日本酒羨ましかったです。私はバイクだから飲めませんでしたが。。でも後で銘柄教えて下さり有難うございました(まだ飲んでないのです。これを無事に納めたらご褒美にと思いつつこんなに遅くなってしまいました。)米粉パンのくだりが面白くて美味しくて笑えました。お腹減ったのでおつまみパクパク食べちゃいましたし。やっぱりあまりにも美味しそうなので一杯だけ飲んでバイク置いて帰ってまた取りに来ようかとか話をしたら、「今日はちゃんと帰ってお風呂に浸かってゆっくり休んで欲しいです。」って仰いました。その時のももさんの表情が、とても真剣だったんです。実は施術中にも色々と体を気遣って下さってるのを感じていました。そういうのって本当に有難いものなんですよね。心からの声は、特に。

ももさん、

有難うございました。

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